SBIカードPlusの隠れたメリット
SBIカードPlusのポイントプログラムは6ヶ月間のショッピング金額で決まる「ショッピングレベル」、SBIグループの利用件数で決まる「SBIレベル」によって還元率が決定される。その還元率は6ヶ月間維持され、再度二つのポイントを見直して還元率を決定するという繰り返しのシステムになっている。この二つのレベルのうち、より重要なのはSBIレベルだ。ショッピングをいくら利用してもなかなかレベルが上がらず、レベルアップしても必ず還元率がアップするとは限らないシステムとなっている。そのためすでにSBIのサービスを利用中の人向けのカードとも思えるのだ
しかし、SBIカードPlus専用のショッピングモールを2011.3にオープンさせる予定がある
どこのクレジットカード会社でもショッピングモールを運営していて、モール経由で参加しているネットショップを利用するとポイントが2倍~20倍になる。SBIカードPlusのモールがオープンするとやはりポイントが最低でも2倍になるので、最低還元率が0.8%と高いので1.6%の還元率が確保できる。これはショッピングポイントやSBIポイントとは無関係だ。おそらくネットショップには大型ショッピングモールのYahooショッピングが参加すると思われる。既存のSBIカードのショッピングモールにも参加しているので間違いないだろう。
Yahoo!ショッピングを利用するとカードのポイント以外にポイントが0.9%つく。これにSBIカードPlusのポイント還元率を加えると最低でも2.5%の還元率になる。ショッピングレベルやSBIレベルを少しでも高めておいて基本還元率を1%まで高めておけば、2.9%の還元率もそれほど難しくない。
つまりSBIカードPlusの最大のメリットは2011.3月以降のショッピングモールオープン後にある。それではそのとき作っても遅くないのかというと、1.31までのキャンペーンを考えると早めに作っておいたほうが絶対にお得だ。入会して1万円利用するだけで7000ポイントも付与されるからだ。SBIカードPlusでは入会後7ヶ月間はポイント還元率の計算期間としてまったくポイントが付与されない。そのためこうしたキャンペーンを利用しないとその間ポイントを貯めることもできず、何のメリットもないままショッピングをするしかなくなる。ただし7ヶ月ということは通常の6ヶ月よりも期間が長いので次の6ヶ月間の還元率アップにはやや有利となる。
もうひとつのデメリットはポイント有効期限が1年しかないという点だ。最低交換ポイントを獲得するために必要な金額は、還元率1.6%として1年間で3125000円。これをネットショッピングだけで利用する必要があるということだ。この金額が多いか少ないかはどれだけネットショッピングを利用しているかどうかにかかっている。楽に使えると思える人にはSBIカードPlusはおすすめのカードになる。キャンペーンを利用して入会すれば不足分は3000ポイントなので、必要なショッピング金額は187500円ですむので入会するなら2010.1.31までの申込がベストだ。
◆SBIカードPlusのまとめ
・年会費永年無料
・6ヶ月間のショッピング金額とSBIグループの利用で6ヶ月間の還元率を決定
・最低還元率は0.8%、2011.3オープンのショッピングモール利用でポイント2倍
・最低交換ポイント5000ポイントで5000円のキャッシュバック
・ポイント有効期限1年
・付帯保険は盗難保険のみ(オンライン不正対応)
・国際ブランドはVISA